コウノトリの話

こんにちは、ニックの田中です。

今日は久々に印刷関連以外の記事を書こうと思います。

弊社本社がある兵庫県朝来市生野町から50kmほど離れたところある豊岡は、
国の特別天然記念物であるコウノトリの日本最後の生息地です。
豊岡は地域をあげてコウノトリの保護・増殖に努め、
現在では100羽を越えるコウノトリを飼育しているそうです。

私も以前本社に出張に行った際に、お休みの日に豊岡まで案内してもらい、
兵庫県立コウノトリの郷公園に連れて行ってもらいました。

あいにく雨の日だったのですが、遠目でも
コウノトリの赤い脚、白と黒とのコントラストがはっきりとわかり、
改めて、きれいな鳥だなぁと思いました。

説明員さんの説明の中で、
「掛け軸や花札でよく見る松に鶴の図。
この鳥は、実は鶴ではなく、コウノトリなのです。」
という、へ~!と思うお話もありました。
鶴(タンチョウ)の生活場所はや湿原なので、そもそも松に止まることもなく、
一方でコウノトリは、松などの高い木を好み、
昔から松に止まる姿がよく見られたそうです。

そういえば、東京にも、こんなアンテナショップがあるのを見つけましたよ!

そして、かわいらしく、感動を感じる、
コウノトリに関するこんな癒しの新聞記事も・・・!

今後も、仕事以外の地元などについてのお話も少しずつ書いていこうかと思います!

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