営業のお話②

こんにちは。ニックの飯塚です。

ここ2日、過ごしやすいお天気が続いていますね。
カラッとした風がとても心地よいです。

先月のブログでもお話したように、新入社員の私は現在
新規営業のさまざまな方法を勉強させていただいています。
秋晴れの中、さまざまな企業を訪問させていただいていて、
日々痛感することがあります。

それは、「具体的に話すことの大切さ」です。

ただ闇雲に企業を訪問し、弊社で取り扱っている印刷物の幅広さを
アピールしても、お客様にとってはあまりにも漠然とした話です。

それぞれのお客様が印刷物を使って何を伝えたいのかをいち早く察知し、
そのお客様にとって最適な方法をご提案する、「企画提案型」の営業力の
必要性を日々感じています。

そしてそのために最も大切なことは、「お客様とのお話の中から
一つでも多くのことを感じ取ること」だと思います。

電話でのご案内やダイレクトメールの送付、ネット上での広告掲載など、
効率的な営業の方法はたくさんありますが、その中でも私は
「やはりお客様に直接お会いしてお話を伺うことほど貴重な体験はない」と
思っています。

なぜならば、現時点では直接お仕事に結びつくことが無かったとしても、
さまざまなお客様とのひとつひとつの出会いを通して、
それぞれのお客様が求めていることの多様性をより学ぶことが出来るからです。

将来「誰よりも柔軟性のある営業ウーマン」になれるよう、
これからもお客様への訪問を通して、ひとつでも多くのことを
学びたいと思います。

今までに訪問させていただいた企業の皆様、
これからお伺いさせていただく企業の皆様、
これからもご指導のほどよろしくお願い致します。

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